「英語苦手」を克服？2回目のeスポーツ英会話で感じた子どもの変化とリアルな口コミ

「え、次のレッスンが楽しみ？」
1回目のオンライン英会話レッスンを終えた翌日、息子が放った一言にびっくり！

正直、初回レッスンのあと、「続くかな？」「嫌がらないかな？」と英語苦手な長男の親としては少し不安な気持ちもありました。
でも、2回目のレッスン前日にはすでにテキストを机に用意し、準備している姿に驚きました！

当日はなんと、自分からお風呂を済ませ、机にテキストを並べてスタンバイ。パソコンの前でログインを待っているなんて、これまで見たことのない積極性です。

幼稚園時代、3年間英会話教室に通っていたにもかかわらず、恥ずかしがってほとんど話せなかった長男。
その彼が、笑顔で英語を話している……！
この変化には、親として感動せずにはいられませんでした。

英語に苦手意識を持っている長男だったので、余計にこの自主性には感動しました。

そんな彼が、笑顔で楽しそうに英語を話そうとしている姿を見て、「これはいいかも！」と確信しました。

もちろん、発音などはまだまだこれからですが、先生の声かけが明るく楽しいらしく、80分のレッスンが「あっという間だった！」と言っていたのも好印象です。

yoloママ

今回は、2回目のレッスンで見えた子どもの大きな変化と、親としてのリアルなホンネをお伝えしたいと思います。

初回レッスンの様子を知りたい方はこちら▼

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【eスポーツ英会話】

レッスンの内容は？

パジャマでリラックスして楽しんでいます。

レッスンは、まずテキストで英語のフレーズを練習します。

例えば「Go left!（左に行って！）」や「Watch out!（気をつけて！）」といったゲームでよく使う指示や挨拶を練習。

その後、バトルロイヤル形式のゲームで実際に英語を使いながら対戦。

チャットやボイスチャットで「Help me!（助けて！）」などの簡単な会話をしながら進めるので、ゲームの中で自然に英語を使う感覚が身につきます。

最後に今日の内容を復習する時間もあり、メリハリがあって集中しやすい構成でした。

さらに驚いたのは、レッスン後、兄妹との会話の中で冗談っぽく英語を話すようになったこと。

苦手意識があると出てこない言葉なので、意識の変化を嬉しく思っているこの頃です。

子どもの変化に喜ぶ一方で、親として感じる「正直なところ」も共有させてください。

メリットに感じる部分

子どもの自主性を引き出す力がある： 英語への苦手意識があった子が、自ら進んで準備する姿には驚かされました。
ゲーム要素で飽きさせないレッスン構成： 楽しいゲームで英語を使うので、自然と集中が続きます。
楽しさ優先で英語へのハードルを下げる： 先生の明るい雰囲気と、80分のレッスンがあっという間に感じる内容は、英語を「楽しいもの」と認識させるきっかけになっています。
日常でのアウトプットに繋がる： 冗談交じりでも英語を口にするようになったのは、大きな進歩です。

「うーん…」と感じる点や気になること

デメリットに感じる部分

合う子、合わない子がいるかも： 幼稚園での対面英会話では、周りの目が気になって話せなかったうちの子のように、対面レッスンだと恥ずかしがってしまう子にはオンラインが向いていると感じます。
逆に、直接先生と触れ合いたい、よりリアルな交流を求める子には、オンラインは不向きかもしれませんね。
初級コースは物足りない子もいるかも： 英語にある程度慣れているお子さんだと、少し簡単すぎると感じるかもしれません。ただ、英語が苦手で恥ずかしがり屋のうちの子には、このレベルがぴったりでした。
▶ｅスポーツ英会話には中級・上級コースがあるので、物足りない子はそちらを受講できます。
通信環境や設定の事前チェックは必須： 音声の入力設定は事前に丁寧に説明してもらえたので助かりましたが、途中でこちらの設定ミスでログインが途切れてしまうハプニングも。
再ログインはスムーズでレッスンにすぐ戻れましたが、事前の通信環境や設定のチェックはしっかりやるのがおすすめです。これはオンラインレッスン全般に言えることですね。