
こんにちは!ゲーム大好きな小学生を育てている、ヨロままです。
「小学生の子どもがゲームばかりしていて心配…」「でも最近よく聞く“eスポーツ”って、何か意味があるの?」そんなふうに感じているママも多いのでは?
実は今、小学生に人気のフォートナイトが、“習い事”として注目されているんです!
今日は、最新のフォートナイトeスポーツ事情をわかりやすくご紹介します。
そもそも「eスポーツ」ってなに?

「eスポーツ(eSports)」とは、
エレクトロニック・スポーツ=電子的なスポーツの略称で、
ゲームを競技として行う新しいスポーツのことです。
プロの選手が大会で賞金をかけて戦ったり、
チームで戦術を立ててプレイしたりする様子は、
まるでサッカーやバスケのよう!

「eスポーツ」っていうのは、ゲームを使った真剣な対戦競技のこと!プロの世界大会もあるし、賞金が数億円なんてこともあるんです!
なぜ今、小学生の習い事に“eスポーツ”が選ばれているのか?

今、子どもたちの間でも「eスポーツ」が習い事の選択肢になりつつあります。
「eスポーツ」が広まっているその理由は?
- 好きなゲームで学べる楽しさ
- チームワーク・判断力・集中力が育つ
- 将来の職業(配信者・開発者・プロゲーマー)への可能性
- プログラミング的思考や英語力を一緒に伸ばせる

ぼくの大好きなフォートナイトも、習いごとになるなんてすごい時代だよね!

フォートナイトは、小学生のあいだでとても人気があります。
無料で始められる手軽さに加えて、友達と協力してプレイできる点が魅力です。
また、カラフルで親しみやすい世界観も、子どもたちの興味をひきつけている理由の一つですよ。
フォートナイトが“習い事”に⁉
実は今、フォートナイトを使ったeスポーツ教室が広がっています。
たとえば【eSports Salon Tokyo】ではこんなことが学べます。
- パソコン操作やマウス・キーボードの使い方
- チームでのコミュニケーション力
- ネットリテラシー(安全なネットの使い方)
- 時間管理や目標設定

ゲームなのに、ここまで学べるなんてビックリ!楽しみながらスキルが育つっていいですね
注目 ▼
「フォートナイトを習い事として始めてみたいかも…」と思ったママへ。
実は、全国対応・オンラインで学べるeスポーツ教室もあるんです!
→ フォートナイト対応のeスポーツスクールをチェックする

ゲームが好きなお子さんも、「遊びながら学べる」環境があれば、楽しく継続しやすいですよ♪
大会も続々!全国の子どもたちが大活躍

フォートナイトは、今や本格的なeスポーツ競技!
2025年にはこんなイベントが開催されています。
- 世界大会「FNCS Pro-Am 2025」(ロサンゼルス)
▶プロ選手や人気配信者が集結、賞金総額はなんと数億円! - 国内大会「STAGE:0 2025」
▶全国の高校生がゼロビルド部門やバトルロイヤル部門で熱戦! - 親子で参加!「親子eスポーツ大会in東京」も話題になりました。

初心者でも楽しめるのは、建築操作なしの『ゼロビルド部門』が最近は人気です。
フォートナイト初心者の小学生でも安心して始められますよ。
例:LNSesports選手権「Dream」やNGJCUP親子大会など)
これから注目!フォートナイトeスポーツの新トレンド
メタバース×eスポーツの時代へ!

2025年春に開催された「Colosseo CUP」、このイベントは、大人気ゲーム「フォートナイト」を使ったeスポーツ×メタバースの新しいカタチ。
プロゲーマーから小中学生まで、幅広いプレイヤーがオンラインで集まり、特別に作られたオリジナルマップで対戦しました!

メタバースっていうのは、ネットの中にある3Dの仮想空間のこと!
アバターっていうキャラを使って、おしゃべりしたり、遊んだりできるんです。

ゲームの中にもうひとつの世界があるみたいな感じ?

そうなんです!『マインクラフト』とか『あつまれ どうぶつの森』も、メタバースの仲間。遊びながら、友達と交流できる世界なんです。
ゲームの中でバーチャル旅行してるみたい!大阪の道頓堀を再現したマップもあり、話題になりました。
「ゲーム=ひとり遊び」じゃない時代が来たなって実感するイベントでした。
遊びながらコミュニケーション力や発想力が伸びるのも嬉しいポイント!
気になる方は、お子さんと一緒にリプレイ動画を見てみるのもおすすめです
子どもが“マップクリエイター”になれる!

「UEFN(Unreal Editor for Fortnite)」というツールで、オリジナルマップやゲームモードが自由に作ることも可能です。
人気マップは、クリエイター報酬としておこづかい以上の収益も…!

フォートナイトで“ゲームを作る”って、どういうこと?

じつは、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)っていう無料ツールを使えば、自分だけのゲームやマップが作れるです。パソコンで使える、本格的な編集ソフトです。

小学生でも作れるの?!

もちろん!最初はむずかしく見えるけど、今は小学生でもプログラミングやデザインに挑戦する子が増えてるんです。
しかも、人気のマップを作ると報酬がもらえることもあるんですよ!

ゲームが“作る側の学び”にもなる時代なのね…びっくり!

ぼくの作ったマップで大会開けたら最高じゃん!
海外プレイヤーと協力プレイする中で「英語で伝えたい…!」という場面も多いフォートナイト。
実は最近、ゲームを使った「eスポーツ英会話」スクールも人気です!

英語が苦手な子でも、ゲームがきっかけになるとスッと入っていくのが面白いところですよね
eスポーツが“オリンピック関連イベント”に⁉

2024年、国際オリンピック委員会(IOC)が主催する「オリンピックeスポーツシリーズ」に、フォートナイトがシューティング競技の一種目として登場し、話題になりました!
選ばれた選手たちは特設マップで正確な射撃スキルを競い合い、世界中から注目を集めたんです。

未来の“eスポーツ選手”として世界に出る日も夢じゃないかもしれません!
フォートナイト=ただのゲーム、と思われがちですが、実はこんな世界にもつながっているという事実、驚きですよね。
初心者・親子・社会人も!誰でも楽しめる大会が増加中

フォートナイトといえば、プロのeスポーツ選手が出る世界大会を思い浮かべがちですが…
実は、子どもから大人まで参加できるさまざまな大会やイベントが、日本国内外で広がっているんです!
▶ 小学生限定トーナメント
全国・地域ごとに「小学生だけのフォートナイト大会」が開催されています!
教育的な観点から注目されることもあり、親も安心して応援できる場です。
▶ 親子ペア戦(ママ・パパ×キッズ)
親子でチームを組んでバトル!
「親子デュオ大会」「親子バトル」など、親子の絆を深める新しいコミュニケーションの形として人気です。
▶ 社会人限定大会
企業対抗戦や社会人eスポーツサークルの大会も!
仕事仲間とゲームを通じて交流したり、趣味を共有する場として活用されています。
▶ 初心者歓迎イベント
「ちょっとやってみたい!」という人向けのカジュアルイベントも多数。
eスポーツカフェやYouTube配信を通じて、気軽に参加できる環境が整ってきています。
ゲームが“家族の会話のきっかけ”に

最近では、「ゲーム=ただの遊び」ではなく、家族のコミュニケーションツールとして活用する家庭も増えています。
- 一緒にプレイして協力し合う
- 子どもの好きな世界を知るチャンスに
- 「今日どんな試合だったの?」と自然な会話のきっかけに
ゲーム好きキッズのママへ|「ゲーム=悪」じゃない時代に
「依存しないか心配…」
「ネットで知らない人とつながるのが不安…」
そんなママやパパの声、よくわかります!
でも最近のeスポーツ環境は、こんな特徴があります。
- 保護者同席OKの大会や教室が増加中
- 安全なルール・マナー重視の運営が基本
- チームワーク・計画力・PCスキルが自然と育つ
さらに、習いごととしても注目されていて、
ネットリテラシー教育・時間管理・協調性など、ゲーム以外のスキルも学べるのが大きな魅力です。
まとめ|フォートナイトは“遊び”から“学び”へ進化中!

「ゲームって、遊びだけだと思っていませんか?」
そんな常識をくつがえすのが、いま注目の『フォートナイト』。
子どもたちの「好き」を活かして、学びや成長のチャンスが広がっています!
- eスポーツ=ゲームを使った競技として認知され、プロを目指す道も!
- 小学生向けの習いごととして人気上昇中。集中力・判断力・コミュ力が育つ!
- eスポーツ教室では、PC操作・ネットリテラシー・時間管理も身につく
- 全国で年間100以上の大会が開催!初心者・親子・社会人まで参加のチャンスあり
- メタバース体験やマップ作りなど、創造力を刺激する学びが充実
- 子どもが「作る側」になれる!注目のUEFN(Unreal Editor for Fortnite)も話題
- 国際的イベント(例:オリンピックeスポーツ)でも採用され、世界が注目!
- ゲームが家族の会話や新たなコミュニケーションツールになることも
「ゲーム=悪」の時代から、「ゲームで学ぶ・つながる」時代へ!
フォートナイトは「ただのゲーム」ではなく、子どもたちの未来につながる“新しい習い事”へと進化しています。
まずは無料体験や親子でのイベント参加から、気軽にeスポーツの世界をのぞいてみませんか?

遊びの中から、思わぬ「才能の芽」が見つかるかもしれません!
ゲーム好きなキッズにぴったりの学びの場、気になったらまずはチェックしてみてくださいね。