前回のレビューからあっという間に4ヶ月が経ちました。同じ先生、同じメンバーで受けるレッスンにもすっかり慣れてきた様子の息子。
今回は、この4ヶ月での息子の具体的な変化や、部活や他の習い事との両立の様子、そして親として正直に感じた点までまとめてレポートします。
記事内には広告を含む場合がありますが、筆者が本当に役立つと感じた情報を紹介しています。
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英語への苦手意識がすっかり薄れた!この4ヶ月の大きな変化
変化① 抵抗感がなくなり、口からスッと英語が出るように

受講前は「英語は苦手」「単語がなかなか出てこない」という状態でした。書くこと(ローマ字)にも抵抗感があり、本当に英語が苦手なんだなという印象でした。
しかし今では、普段から友達との会話の中で自然と英語を使う様子が増えました。
特に「フォートナイト」のチーム戦では、瞬時に情報を伝えなければいけない環境にいるからこそ、英語を話すことへの抵抗感が完全に払拭されたのを実感します。口からスッと英語が出てくるようになったのは、この環境のおかげだと確信しています。
変化② 学校の英語授業にも好影響が
苦手意識が薄れてきた効果は、学校の授業にも明確に表れています。
「前より自信を持って答えられそう」「先生が言っていることが前よりわかる気がする」と本人も言うほど、英語を単なる「勉強科目」としてではなく、「コミュニケーションツール」として捉え始めたのが、受講を始めてからの最も大きな成長だと感じています。

同じような苦手意識をもつお子さんはぜひ試してみてほしいです
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2. 飽きずに継続できる秘密は「フォートナイト」のゲーム感

親としては「オンライン英会話って続かないんじゃ…?」と心配していましたが、息子の場合、まったく飽きずに楽しんでいます。
その理由は、やはり「フォートナイト」という大好きなゲームを使い、“遊びの延長”で取り組めること。
レッスンは、最初にテキストで基礎を学ぶ→すぐにゲーム内で実践→最後に振り返り、という流れです。
息子は「今日覚えた英語をどこで使うかな?」というゲーム攻略のような気持ちで取り組んでいるため、「英語の勉強」という感覚ではなく、遊びながら学んでいる感覚」・「気分転換」になっているようです。

新しい単語も楽しく吸収している様子で嬉しいです
3. 部活・家庭学習との両立と、親が工夫した点

中学生になると、部活・定期テストの勉強・他の習い事でスケジュールが厳しくなりがちです。
サッカー部に入部した息子は週6日は部活で運動して帰ってきます。
そんな忙しい息子に親としてサポートしてあげられるのは、環境づくりだと思っています。
うちの子は、家庭学習に「こどもちゃれんじ中学生講座」を並行して取り組み、eスポーツ英会話は部活の合間や週末のスキマ時間を活用することで、無理なく両立できています。
部活で疲れていても「レッスンはやる!」と自分から言う姿を見ると、「やらされている感」がなく、自分で時間を有効活用できているのが、継続の大きなポイントだと感じます。
(※補足として:将来的には塾も視野に入れていますが、今は「したいこと」との時間配分も考慮し、成績が下がらない限り、このスタイルで継続する予定です。)

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4. 欠席時の補講制度と親の正直な気持ち

先月、やむを得ない予定が重なりレッスンを1回お休みしました。
ありがたいことに、その際は翌月にメールで抽選の補講レッスンを受けられる仕組みが用意されていました。
いつもと違う先生のレッスンを楽しめる点は良いのですが、正直なところ「抽選ではなく、もう少し柔軟に振替ができたらいいのに…」と思う場面も。
特に中学生は予定が変わりやすいので、この柔軟性が今後加わると、さらに安心して続けやすくなると感じました。
まとめ:4ヶ月続けて実感したこと

受講から4ヶ月が経ち、息子はついにレベル10に到達! 次はレベル30(中級)&英検合格を目標にしています。

毎月メールで進捗情報が届ので親子で楽しみにしています
- 英語を話す抵抗がなくなり、学校の授業への苦手意識も減ってきた。
- 大好きなフォートナイトのおかげで、ゲーム感覚で飽きずに継続できている。
- 部活や「こどもちゃれんじ」との両立ができ、時間の使い方が上手になった。
- 補講制度はありがたいが、柔軟さがあるともっと安心。
親としては、ただ英語力がついた以上に、「楽しみながら継続できる習慣」が身についたことを最も大きく感じています。
この調子で続けていけば、英検合格も夢じゃないかもしれません!

半年・1年後の成果も、またレポートしたいと思います!
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