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「eスポーツって、ゲームの大会のことでしょ?」「それが習い事になるの?」
そんなふうに思われた方も多いのではないでしょうか。
eスポーツという言葉はテレビやニュースで聞く機会が増えましたが、「子どもの習い事としてどうなの?」と聞かれると、正直よくわからない…というのが多くの保護者の本音だと思います。
わが家もそうでした。最初は「ゲームが習い事?」と半信半疑だったのですが、調べてみると、eスポーツを通じて得られる力は想像以上に幅広いものでした。
「ゲームばかりで大丈夫かな」と心配しつつ、子どもの好きなことを全部否定したいわけではない。そんな保護者の方に向けて、eスポーツの基本的な知識から、子どもにとってどんな学びがあるのか、そして習い事としての始め方まで、わかりやすくまとめます。
- eスポーツとは何か、子どもにとっての意味
- eスポーツで身につく4つの力(集中力・判断力・チームワーク・英語力)
- eスポーツ系の習い事3タイプと費用の目安
- 始める前に親が気をつけたいポイント
- 「うちの子に合うかな?」の判断ポイント
ちなみに、ゲーム×英語の習い事については記事後半で詳しく紹介しています。「うちの子に合いそうかも」と思ったら、eスピ!の無料事前登録ページもチェックしてみてくださいね。
そもそもeスポーツとは?

eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲームやビデオゲームを使った競技のことを指します。
「スポーツ」という名前がついていますが、体を動かすものとは少し違います。将棋やチェスのように、頭脳と判断力を使って競い合う「マインドスポーツ」に近いイメージです。
世界的に見ると、eスポーツはすでに大きな産業になっています。プロの選手が存在し、国際大会が開かれ、優勝賞金が数億円にのぼることも。アジア競技大会(アジア大会)では正式なメダル種目にもなりました。近年では「Esports World Cup」のような世界規模の大会も開催されており、eスポーツは子どもたちにとっても身近な「競技の世界」になりつつあります(参考:JETRO)。
日本でも、eスポーツの認知度はここ数年で急速に高まっています。学校のクラブ活動としてeスポーツ部を設置する高校や大学も増えてきました。
お子さんが好きなフォートナイトやマインクラフト、スプラトゥーンなども、eスポーツの一種です。つまり、すでに多くの子どもたちがeスポーツに触れている状態なんですね。
「eスポーツ」と聞くと大げさに感じますが、子どもたちが遊んでいるゲームの延長線上にあるものです。特別なことではなく、すでにお子さんが触れている世界だと考えると、ぐっと身近に感じられますよ。
eスポーツで身につく4つの力

「ゲームばかりして、何の力もつかないんじゃ…」と心配になるかもしれません。でも、eスポーツの世界では、実はさまざまな力が求められています。
① 集中力
ゲームの試合中は、常に状況を把握し、瞬時に判断を下す必要があります。ぼんやりしていたら負けてしまうので、集中力を発揮しやすい場面が多くあります。
お子さんがゲーム中に「すごい集中している」と感じたことはありませんか?その集中力は、実は大きな強みです。
② 判断力・問題解決力
フォートナイトのようなゲームでは、一瞬のうちに「攻めるか守るか」「どの武器を使うか」「どこに移動するか」を判断しなければなりません。こうした素早い判断を繰り返すことで、問題解決の力につながることがあります。
③ チームワーク・コミュニケーション力
チーム戦では、味方と連携するためのコミュニケーションが欠かせません。「敵がここにいるよ」「こっちに来て」といったやり取りを通じて、協力する力や伝える力が育ちます。
④ 英語力
海外のプレイヤーと対戦したり、ゲーム内の英語表記を読んだりする中で、自然と英語に触れる機会が生まれます。最近では、ゲームを通じて英語を学ぶ専門のスクールも登場しています。
eスポーツで育つ力まとめ:集中力(試合中の高い集中状態)、判断力(瞬時の状況判断)、コミュニケーション力(チーム戦での連携)、英語力(ゲーム内の英語表記や、スクールでの英語コミュニケーション)。これらは学校生活や将来にも活きる可能性がある力です。
eスポーツの習い事ってどんなもの?

eスポーツを習い事として学べるスクールは、少しずつ増えてきています。大きく分けると、次の3つのタイプがあります。
タイプ① ゲームのスキルを磨くスクール
プロを目指す子や、大会で勝ちたい子向けのスクールです。ゲームの技術を本格的に指導してもらえるのが特徴で、練習メニューや試合の振り返りなどが含まれることが多いです。
タイプ② ゲーム×英語のスクール
ゲームをプレイしながら英語を学ぶという、新しいスタイルのスクールです。フォートナイトやマインクラフトを使いながら、バイリンガルコーチと英語でやり取りするレッスンが特徴です。
「英語を勉強する」というより、「ゲームで遊んでいたら英語が出てきた」という感覚に近く、英語が苦手な子でも入りやすいのがポイントです。
eスポーツ英会話と通常のオンライン英会話の違いは、こちらの記事でも詳しく比較しています。
タイプ③ ゲーム×プログラミングのスクール
マインクラフトなどを使って、ゲームの仕組みを作る側を体験するスクールです。プログラミング的思考を学びながら、自分だけのゲームやワールドを作れるので、創造力も育ちます。
どのタイプも、オンラインで受講できるスクールが増えています。自宅から参加できるので、送迎の心配がいらないのも保護者にとってはうれしいポイントですよね。
費用はどれくらい?
eスポーツ系の習い事の費用は、スクールの種類やレッスン頻度によって幅があります。目安としては、月額5,000円〜15,000円程度が一般的です。
| タイプ | 月額の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ゲームスキル特化型 | 5,000〜8,000円 | 大会・プロ志向 |
| ゲーム×英語型 | 8,000〜15,000円 | 英語力+ゲーム |
| ゲーム×プログラミング型 | 8,000〜15,000円 | プログラミング思考 |
一般的な英会話教室やプログラミング教室と比べても大きな差はありません。ほとんどのスクールが無料体験を用意しているので、まずは体験してから判断するのがおすすめです。
※料金はスクールやプランによって変わります。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
親が気をつけたいポイント
eスポーツは学びにつながる可能性がありますが、ゲームである以上、親としてルールを決めておくことも大切です。
- ゲーム時間のルール:レッスン以外のプレイ時間は親子で決めておく
- 課金のルール:ゲーム内課金は事前にルールを共有しておく
- オンラインの安全:ボイスチャットでのやり取りや個人情報の扱いを確認
- 生活リズム:寝る前のゲームや姿勢・視力への配慮も忘れずに
「好きだから全部OK」ではなく、「好きだからこそ上手に付き合う」ことが、eスポーツを習い事として長く続けるポイントです。多くのスクールでは、レッスン時間が決まっていたり、コーチがマナーを指導してくれるので、家庭でのゲームより管理しやすいという声もあります。
「ゲームを好きなだけやる時間」ではなく、「目的を持って学ぶ時間」として親子で位置づけておくと安心です。学校の宿題や睡眠時間に影響が出ないかは定期的に見直して、「1か月ごとに親子で振り返る」としておくと、ゲーム時間が増えすぎる不安も減らせます。
ゲーム好きなお子さんに「英語も楽しいかも」と感じてほしい方は、まずは情報収集から。
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「うちの子に合うかな?」と迷ったら

eスポーツの習い事が気になるけど、「うちの子に合うかどうかわからない」という気持ち、よくわかります。次のチェックリストで、お子さんに当てはまるものがあるか確認してみてください。
当てはまるものに✓をつけてみてください:
☐ ゲームになると驚くほど集中する
☐ 友だちとオンラインで遊ぶのが好き
☐ 新しいゲームのルールをすぐ覚える
☐ 英語やプログラミングに少しでも興味がある
☐ 従来の習い事が続かなかった経験がある
→ 2つ以上当てはまったら、eスポーツ系の習い事と相性がいいかもしれません。
逆に、「まだゲームにそこまで興味がない」「画面の前に座るのが苦手」というお子さんには、もう少し待ってからでもいいかもしれません。
大切なのは、お子さん自身が「やってみたい」と思えるかどうか。まずは無料体験で雰囲気を見てみるのがいちばん確実です。
「合わなかったらやめればいい」くらいの気持ちで、まず体験してみるのがおすすめです。無料体験があるスクールがほとんどなので、お子さんの反応を見てから判断すれば失敗しにくいですよ。
まとめ|ゲーム好きの「好き」を、新しい学びの入口に
eスポーツは、もはや「ただのゲーム」ではありません。集中力、判断力、コミュニケーション力、そして英語力まで、さまざまな力を育てる可能性を持った新しいジャンルの学びです。
習い事としてはまだ新しい分野ですが、ゲーム好きな子にとっては「やらされる勉強」ではなく「好きなことの延長で学べる」貴重な選択肢です。
「ゲームばっかりで心配…」と感じているなら、ゲームを「やめさせる」のではなく、「活かす」方向で考えてみるのもひとつの手。お子さんの「好き」が、思わぬ成長のきっかけになるかもしれません。
- eスポーツは集中力・判断力・コミュニケーション力・英語力を育てる新しい学び
- 習い事は3タイプ:ゲームスキル特化 / ゲーム×英語 / ゲーム×プログラミング
- 費用は月5,000〜15,000円。一般的な習い事と大きな差はない
- ゲーム時間・課金・オンライン安全のルール作りは親の大切な役割
- ゲーム好きな子なら試す価値あり。無料体験で子どもの反応を見るのがベスト
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