「知らない人からフレンド申請が来てるんだけど、これって大丈夫?」
「勝手に友だち追加して、変な人とつながってないかな…」
そんなふうに心配になったことはありませんか?
フォートナイトはオンラインゲームなので、知らない人とも一緒に遊べてしまいます。子ども同士では「フレンド追加しよう!」が気軽なあいさつのようになっていますが、親としては不安ですよね。
わが家も、息子のフレンドリストに知らない名前がずらっと並んでいるのを見て、正直ヒヤッとした経験があります。
でも、フォートナイトにはフレンド申請を制限する設定がちゃんと用意されています。設定とルールを整えれば、トラブルのリスクを大きく減らすことができます。
- フォートナイトのフレンド機能の仕組みとリスク
- 知らない人からフレンド申請が来たときの対応法
- フレンド追加を制限するペアレンタル設定の手順
- 通報・ブロックのやり方
- 年齢に合わせた段階的なフレンドルールの作り方
フォートナイトのフレンド機能って何?仕組みをわかりやすく解説
フォートナイトのフレンド機能は、LINEの「友だち追加」に似ています。お互いにフレンドになると、オンライン状態が見えたり、一緒にチームを組んで遊んだりできるようになります。
フレンドになると何ができる?
- パーティを組んで一緒にバトルに参加できる
- 相手がオンラインかどうかがわかる
- ボイスチャットで会話できる(設定による)
- ギフト(アイテムのプレゼント)を送り合える(48時間以上フレンドの場合)※課金がからむので、フレンドルールと一緒に課金ルールも決めておくと安心です
フレンド申請の仕組み
フレンドになる方法は主に2つです。
① Epic IDを教えて申請する
相手のIDを入力して申請を送ります。学校で「IDなに?」と聞き合うのはこのパターンです。
② 一緒に遊んだ「最近のプレイヤー」から申請する
同じマッチで遊んだ人のリストから、直接フレンド申請を送れます。知らない人からの申請は、ほとんどがこのルートです。
フレンド申請が来ただけでは、個人情報が漏れたり危険なことは起きません。申請を「承認」して初めてフレンドになるので、知らない人からの申請は「無視」か「拒否」すれば問題ありません。
知らない人からフレンド申請が来たらどうする?
子どものフレンドリストを見て「この人、誰?」と思った経験がある方は多いと思います。わが家もそうでした。
息子に聞いてみると、「試合で一緒になって上手かったから追加した」「向こうから来たからOKした」と、かなり気軽に承認していたことがわかりました。
よくあるパターンと対応
大切なのは、子どもを責めるのではなく「なぜ気をつけた方がいいのか」を一緒に考えることです。「ダメ!」と禁止するだけだと、隠れてやるようになることもあります。
親がまずやるべきフレンド管理の設定
「子どもにいちいち確認するのは大変…」という方は、まず設定で制限をかけておきましょう。フォートナイトのペアレンタルコントロールで、フレンド関連の機能を細かく管理できます。
ペアレンタルコントロールで設定できること
フレンド申請を管理する設定は2つあります。どちらも5分ほどで終わるので、両方セットで設定するのがおすすめです。
この2つをセットで設定すれば、子どもだけで知らない人をフレンド追加するリスクを大きく減らせます。なお、設定項目の名称や場所はアップデートで変わることがあるため、操作時は最新の画面を確認しながら進めてください。
Epic Gamesの設定とSwitch/PS5本体の設定は別々に管理されています。Epic側でフレンド制限をしても、Switch本体の「フレンド機能」は別途制限が必要です。必ず両方セットで設定してください。
知らない人と遊ぶときの安全ルール
設定で制限しても、友だちの友だちと一緒に遊ぶ場面など、知らない人とマッチすることは完全にはなくせません。そのときのために、子どもと共有しておきたい安全ルールがあります。
子どもに伝えたい4つの約束
困ったときの「通報」と「ブロック」のやり方
嫌なことをしてくる相手がいたときは、フォートナイト内で「通報」と「ブロック」ができます。子どもにもやり方を教えておくと安心です。
通報はEpic Gamesの運営チームに報告が届きます。暴言、チート、不正行為などの理由を選んで送信するだけなので、操作自体はかんたんです。
子どもに「嫌だったらブロックしていいんだよ」と伝えておくだけで、自分で身を守れる力がつきます。
わが家のフレンドルール|段階的に自由を広げる考え方
フレンド機能を「全面禁止」にすると、学校の友だちとも遊べなくなって、子どもの不満がたまります。逆に「何でもOK」だと親は不安です。
わが家が実践しているのは、子どもの年齢や成熟度に合わせて、段階的にルールを緩めていく方法です。
- フレンド追加時のPIN要求をON
- フレンド招待の許可は「誰も許可しない」
- 親がリアルの友だちだけ手動で追加する
- ボイスチャットはOFFまたはフレンドのみ
- フレンド追加は「親に相談してからOK」に緩和
- 知らない人からの申請は一緒に確認する
- ボイスチャットはフレンドのみ許可
- フレンド追加は子どもの判断に任せる
- ただし「4つの約束」は継続
- 定期的にフレンドリストを一緒に見る
最初は厳しめにして、子どもが安全に遊べることを確認しながら少しずつ自由を広げていく。この「段階的に任せていく」やり方が、親の安心と子どもの納得を両立しやすいです。
「今月ちゃんとルール守れてたから、次からフレンド申請は自分で判断していいよ」と伝えると、子どもは信頼されている実感を持てます。ルールを緩めることを「信頼のステップアップ」として位置づけると、子ども自身が自主的にルールを守ろうとする意識が育ちます。
よくある質問(FAQ)
まとめ:「ダメ!」ではなく「一緒に考える」で安心できる
フォートナイトのフレンド申請は、仕組みを知って設定を整えれば、リスクを大きく減らすことができます。
一番大切なのは、「ダメ」と禁止するのではなく、「どうすれば安全に楽しめるか」を親子で一緒に考えること。子どもは自分で考えて決めた約束のほうが、ずっと守りやすいものです。
最初から完璧にする必要はありません。まずはペアレンタルコントロールでフレンド追加を制限して、4つの約束を話し合うところから始めてみてください。
まず設定から確認したい方は、「フォートナイトのペアレンタル設定」の記事から進めてみてください。フレンド制限だけでなく、ボイチャ・課金・マッチングの設定も一気にわかります。
- フレンド申請自体は危険ではない。承認しなければ問題なし
- ペアレンタルコントロールでフレンド追加を制限できる
- Epic側+Switch/PS5本体の両方で設定が必要
- 「4つの約束」を親子で共有しておくと安心
- 嫌な相手はブロック・通報で対処できる
- 子どもの成長に合わせて段階的にルールを緩める



